今月のメニュー｜赤坂のフレンチレストラン【フランス料理 タンモア】 - Part 29

濃厚なワインで楽しむペアリング。肉料理Bに。

1. 泡 「アンドレ・ボーフォール フレール 2016」　　　　　　　　（フランス、ピノノワール）
   　前菜１に。蛤と肉の旨みあるソーセージに。
2. 白 「バルディビエソ レイダヴァレー シャルドネ 2012」 　　　　  （チリ、シャルドネ)
   　魚料理に。しっかり煮詰めた濃厚ソースに。
3. 赤　「マディラン シャトー・ダイディ 2017」　　　　　　　　　　　　　　　（フランス、タナ）　　
   　肉Bに。血とジビエの合わさる濃厚パイ包みに。
4. 白　「カヴァルキーナ パッシート ビアンコ 2020」　　　　（イタリア、ガルガネガ主体）
   　デザートに。アーモンドのような香ばしさと甘みを杏仁に。

※新型コロナウィルスの流行による生産地や流通の状況により、メニューの食材や内容が大きく変更となる可能性があります。

※2月のコースは2/27（月）までの提供となります。

　2月28日～3月2日を店休日として、3/3（金）より3月のコースでの提供を予定しております。

ご予約はお電話（03-6447-1996）にてお待ちしております。

1. ロゼワインとフランボワーズのフローズンカクテル、ちょっぴりジュニパーベリー  アミューズ、前菜①に。
   　ロゼワインにフランボワーズを漬け込んでフローズンカクテルに。浮遊感のあるピンクフロイド風。
2. 柚子胡椒トニック　　前菜②、魚料理に。
   　黄柚子の果汁にグリーンペッパーを漬け込みトニック割。オシャレなビーチボーイズ的。
3. 香ばしシェリー          　　肉料理に。
   　シェリーに焦がしアーモンド焦がしリンゴ、黒糖をプラス。ロックの王道,ボン・ジョヴィ風。
4. 八朔と金木犀                    　　デザートに。
   　桂花陳酒に八朔のジュレと金木犀の泡を乗せる。日本の元祖ロックグループ、タイガース的。

肉料理Aがスペインっぽいのでスペイン特集で。

1. 泡 「1+1=3 フェルメンタット エン バリーカ」　　　　　　（スペイン、チャレッロ主体）
   　前菜1に。香ばしい泡。焼いた帆立とナッツのソースに。７年の短い活動期間のニルヴァーナ的
2. 赤 「ゴデリア ティント 2016」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（スペイン、メンシア）　　　
   　前菜２に。酸味が立つ赤。ビネガーソースの肉に。ド派手なメイクながら正統派のKISS風
3. 白 「シェヘラザード 2020」　　　　　　　　　　　　　（スペイン、マトゥラナブランカ主体)
   　魚料理に。ふくよかな白。鶏白湯ソースに。フレディ・マーキュリー死後も人気のクイーン的

4. 赤　「リオハ レセルバ 2014, マルケス・デ・グリニョン」　（スペイン、テンプラニーリョ）
   　肉Aに。熟成感ある赤。スペイン的要素の付け合わせに。元祖ヘビーメタル、ディープパープル風

5. カクテル　「八月一日」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（スペイン産シェリー使用）　　　　　
   　デザートに。八朔とラム酒とシェリーのカクテル。酷評が多いがファンも多いセックスピストルズ的

フランスだけに絞りました。とてもスタンダード。肉料理Bに。

1. 泡 「クレマン・ダルザス, ルイ・モーラー」　　　　　　　　　　（フランス、ピノブラン主体）
   　　前菜１に。キレのある泡。帆立の甘みに。「アルマゲドン」で有名なエアロスミス風
2. 白 「ブラン・セック・ド・スデュイロー 2020」 　　　　　　　（フランス、セミヨンSB半々）　
   　　前菜２に。生き生きした酸味と厚み。海の味付けの肉に。三大ロックバンドの１つ、ザ・フー的
3. ロゼ 「ブルゴーニュ ロゼ 2021, ダヴィド・デュバン」 　　　　（フランス、ピノノワール)
   　　魚料理に。爽やかなロゼ。つるりと滑らかな魚に。「ホテル・カリフォルニア」のイーグルス風
4. 赤　「クローズエルミタージュ 2018, フィリップヴァンサン・ジャブレ」（フランス、シラー）　　　
   　　肉Bに。濃くも引き締まった赤。ハトの血の風味に。ロック界のレジェンド、ローリングストーンズ的
5. 白　「パシュラン・デュ・ヴィクビル ドゥー 2020, ラウゲ」　　（フランス、プティマンサン）
   　　デザートに。古典的な人気のレッドツェッペリン風